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＜ゼミ卒業生のゼミ紹介＞　第８期生（2005年卒業） 第８期生：鈴木　照美さん（2005年卒業） 杉本ゼミは、自分がやりたいことや目標に向けて思いっきり打ち込めるゼミだと思います。ゼミ生の多くは資格試験を目指していて、それに向けてお互いが刺激しあって自分なりに勉強を進めています。 ゼミでは、予習として課題が出題されその課題について話し合います。正解・不正解にかかわらず、ナゼ？、どうして？？そのような答えになるのかを徹底的に勉強します。私は１回生の頃、簿記の仕訳をするときなど問題を解きまくって、ほぼ暗記状態で試験に挑んでいましたが、このゼミに入ってナゼそういう仕訳になるのか理解することができました。簿記を暗記で乗り越えていた人にはこのゼミで簿記のナゾが解けるでしょう。 また、杉本ゼミは縦のつながりがあり、夏の合宿や飲み会なども２回生から４回生までで行ないます！！とくに飲み会の時はすべてを忘れてよく飲みよく話し、また先生や先輩の話をよく聞くことは大学生活を送るうえでとても参考になると思います。 他のゼミに比べて図書館に通うこと、コンピュータに向かうこと、本を読むことは間違いなく多くなると思いますが、すべて自分のためになると思います。 第８期生：西垣　智之君（2005年卒業） 杉本ゼミは、勉強へのやり甲斐・遊びの楽しさ、この二つを感じることができるゼミです！！ 普段のゼミでは、予め用意された資料などを予習し、課題を解いていることを前提として授業が進められて行きます。内容は様々な角度から簿記・会計学の事象を見て、それを理解しながら知識を深めていきます。夏には合宿があり、昼の部では3回生の論文の中間発表が行なわれ、夜の部では真面目な昼の部から一変して大宴会が催されます。この大宴会はただの飲み会ではなく、会計関係の資格を目指している先輩方やOBの方とも交流することができるので、会計関係の資格を目指している者にとっては、とても良い情報交換の場となっています。 杉本ゼミは会計関係の資格を目指している方が多いので、簿記・会計学を学ぶにはとても良い環境であり、お互いに切磋琢磨することができます。大学での貴重な時間を大切にしたい方、簿記・会計学を学びたい方にとっては、最も有意義な場所であることは間違いありません。自分の糧になること請合いです！！